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1、エンゾの挙げる問題点で具体的内容や根拠が書かれていないものは疑ってみる。 ※スペシャライズドの穴あきサドル、シマノのSTIレバーの問題など。詳しくはメーカー編を参照。 「欠陥品」「愚行」だと批判しておきながら理由は書かない、データは出さない。これこそエンゾ式轢逃げ論法である。 2、エンゾの出すデータ、数字は疑ってみる。 ※エンゾは基本的に自分に都合のよいデータしか出しません。 それどころか出所不明なデータを使うことすらあります。 ※カーボンバイクで事故を起こす初心者の話や、一日三食たべると病気に罹り易くなるなど。 3、客観性の無い話は疑ってみる。 ※「ジャイアントやトレックの自転車に乗っている人間は皆格好悪い」などというのは個人的な感想でしかありません。 4、プロと同じだから正しいという理論に対しては、それが一般人にも適用できるのか疑ってみる。また、どの程度までリサーチしたのか疑ってみる。 ※コラムスペーサーの件など。詳しくはセッティング編を参照。 5、一貫性の無い文章については相手にしない ※カンパニョーロのパーツは全てのグレードで使用感が同じ ↓ カンパニョーロのレコードを1セットも売ったことが無い、など。 ※同一の著作上での矛盾なので解りやすいですが、複数の著作上で矛盾が見られる場合も多くあります。 執筆時に自分が格好良いと思った事を書いて、その後はすっかり忘れてしまうためだと思われます。 6、明らかにおかしい文章はないか、文章に捏造が無いか疑ってみる ※仮組み状態で乗っていてホイールのフレに気がつかない、玉をサドルの横に落として乗っていた等。 このような嘘を平気で書く人の本は信用できません。 7、エンゾ理論で根拠の無いものは疑ってみる。 ※0.893が体幹の筋肉を使うのに最も適したサドル係数であるなど。 上記に加えてwikipediaの 疑似科学、自己愛性人格障害 などの項目に関しても頭に入れておくとより理解しやすい。 .
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■「私のクランクは175mmである。他人からクランク長を聞かれたときに見栄を張りたいからである。」 [セッティングバイブルp58] ■「私は53/39のギアを使用している。プロと同じ物を使いたいのだ。これは私のプライドである。」 [セッティングバイブルp56欄外] ※見栄や格好でパーツを選ぶのも楽しみのひとつでしょう。 それは否定しません。 しかしながら、他人には格好よりも実用とポジションを指導している人間がコレでよいのでしょうか? ※モンテ・ゾンコランなどの激坂超級山岳では、 プロもフロント50/34、リア11-28なんてのを使う場合がある。 アルベルト・コンタドールは36×32、 ムリロ・フィッシャーは34×32、 別府史之は36×28(チームが28Tのスプロケットしか用意してなかった)を使用していました。 ■正しいダンシングをマスターしていれば、ある程度どんな峠でも登れるはずだし コンパクトクランクなんて情けないパーツを買う気も起きないはずだ。』 [ロードバイクバイブルP90] ※ロードバイクセッティングバイブルp53にこの様な記述があります。 「エンゾが平地を走るときのギアは52/42 12-23、山は53/39 12/25である。」 自分も脚やコースに合わせてギアを変えているのに、何故コンパクトクランクはダメなのでしょう? プロ世界にコンパクトクランクを持ち込んだランス・アームストロングがツール7連勝、 登りで圧倒的な力を魅せるグランツール6連勝のアルベルト・コンタドールが36×32を使用したということは、 正しいダンシングをマスターしていない方が峠を登れる事になります。 ※登りでコンパクトクランクを使うのはペダリングのペースを一定に保つ為です。 確かにダンシングで出力を上げればある程度どんな坂も上ることはできますが、 結局疲れてしまうので意味がありません。 ■0.893。 この係数はインターマックスから取り寄せたヴォルフラム・リントナー著、安家達也訳 『ロード競技トレーニング』(未知谷)という本の中に記してあった。(中略) この記述を読んだとき、私の心は躍った。なぜなら、これまで私が読んだ書物には、 0.875や0.885といった係数しか記されていなくて、ヨーロッパのプロ選手は もっと高い位置にサドルをセットしているはずなのに、と合点がいっていなかったからである。 [ラクダのコブ~ P.132] ※つまり、いろんなデータから適確なサドル係数を導きだすのでなく自説に有利なデータを恣意的に採用しています。 まず結論ありきで、都合のいいデータを採用するのは科学的な態度ではありません。 そもそも、いまどきの大学をはじめとする研究機関なんてものは、 企業やテレビ局のために"いいデータをつくる"ことを収入源としているところばかりである。 "アメリカの大学"に当たってみれば、すぐに自分たちに有利な論文やデータをみつけることができる。 その反対の論文やデータもすぐに見つけることができる。 [まちがいだらけ P.158] ※『ロード競技トレーニング』の中では、0.893という係数に対する根拠の説明はありません。 つまり『プロ選手はサドルが高い』『有名なトレーナーが言っているから』というだけの薄弱な根拠です。 ※『ロードバイクセッティングバイブル』P154~161のプロライダーである三船雅彦氏・森幸春氏のデータを 計算すればわかりますが、0.893に近い数字ではありません。 (サドル高/股下 三船 0.913、森 0.842) 勿論、あくまで理論上の数字なので細かい調整が必要です。 (実際に調整をした場合、小数点第三位まで計算する意味が失われます。) エンゾは『前後1cmの幅』をみたほうがいいと言っていますが、実際の数字と理論上の数値の差も激しいです。 (理論上の数値-実数値 三船:-1.6cm、森:+3.9cm) さらには森師匠はホビーレーサーのセッティングをこう言っています。 サドルの高さも最初は低めのほうがいいでしょうね。 数字じゃなくて膝の角度を目で見て決めるんです。 [セッティングバイブル P160] ※エンゾはほかの著書でもこの数値を使用していますが、 日本人と欧米人では骨格からして違うのに 「ヨーロッパの人が書いた本に載っていたし、私の見立てじゃヨーロッパのプロもそんな感じ」 という安易な理由で同じ数字を日本人に適用するのは如何なものでしょうか。 ※『オトナになってから~』ではサドルがこの位置だと体幹の筋肉を発動させやすいと 説明されていますが、エンゾがライターを務めるバイシクルクラブ誌等で 裏付けのためのデータを取った記録はなく、科学的根拠はありません。 エンゾの轢き逃げ論法がここでも炸裂しています。 ■「インドゥラインもツッレ(有名な元選手)も使用していなかったから、カーボンソールの靴は不要である。」 [セッティングバイブル p128] ※あくまで個人の好みの問題なのに 自分のお気に入りの選手が過去にこうだったから正しい、と エンゾの考えを押し付けています。 仮にエンゾが正しいなら 「パンターニが使っていなかったからパッド入りのレーパンは不要」 という理論も成り立ってしまいます。 ※逆に言うと 「山道ではコンパクトクランクが必要」 「TREKやスペシャやGIANTは良いメーカーでGIOSやダッコルディは悪いメーカー」 という理論も成り立ってしまいます。 ※エンゾがロードバイクテクニックで使用している、 「GENIUS 5.5 CARBON COMPOSITE」はカーボンコンポジットソールである。 ■「下ハンを活用しているライダーはプロであれアマであれ、たいてい20~30mmくらいのスペーサが入っている。」 「エンゾのスペーサは25mmである。」 [セッティングバイブル p101] ※恐らく実際にあった数少ない2人のプロ選手(三船氏 森氏)の自転車を見てこう結論付けたのではないだろうか? ※フレーム毎に設計が違い、選手毎に体格が違うことを考えると一律に25ミリ前後になるのは却っておかしくないですか!? ※2009年ツールでのスペーサの量をここに記す。 コンタドール :0mm ペリッツォッティ:0mm フースホフト :5mm シュレク :0mm アラシロ :0mm ベップ :20mm エヴァンス :0mm メンショフ :5mm ヴァンデヴァルデ:5mm アスタルロサ :0mm カヴェンディッシュ:5mm ノチェンティーニ:0mm カザール :10mm ペレイロ :0mm モンクティエ :10mm バッラン :0mm ボーネン :0mm ポッツァート :5mm モロー :5mm ゲルデマン :0mm これは意図的に抽出されたデータではない。 エイ出版 ツールドフランス2009 の自転車紹介のコーナーから 前から順番に抽出されたデータである。 一応この中で平地下ハンを多様するのはルーラーである別府なので20mmというのは正解かもしれないが 同じような平地巡航能力を持つ新城が0mm、 TTスペシャリストに近いエヴァンスやヴァンデヴァルデも0mm、5mmなのでやっぱりおかしい。 しかも新城は2010のデータだがスペーサー0mmのうえステムオフセットが-13mmと完全逆行。 アンディ・シュレクにいたってはスペーサー無しで、ステム長140mm、オフセット-20という訳の分からない物を 使っている(ちなみにボントレガーのRaceXXX Liteは通常130mmまでしか用意されていないため特注品)。 ちなみに一時期ランスは+30mmという強烈なスペーサーを入れていたが、 それは山岳ステージ限定でアップライトな姿勢を取りたかっただけの話。 その後TREKがヘッドチューブ延長でスペーサーいらずのフレームを追加しこのようなことも無くなった。 ■じつをいうと私は、14歳からこっち、ずーっとテニスでラケットという道具とつきあってきているので、 スポーツ用具のへたりや劣化に関してはかなり敏感である。 しかも、ラケットのガット張りをいやというほどやってきたおかげで、 ホイールのスポークテンションや剛性感を感じ取る能力もずばぬけているという自負がある。 [まちがいだらけ~ P194] ■「ロードバイクのセッティングは筋力、テクニック等によって変動していくものなので、 長い時間かけて煮詰めていく必要がある。 私が店頭で簡単にサドル高を出してあげられるのは、サドルにまたがった ライダーの身体に発生する緊張やストレスを、直感的に見抜く能力が優れているからに他ならない。」 ベストなサドル高 「ペダリングが上手くなるにしたがって、あまり下まで踏み込まなく なるので、高いサドル高のほうがペダリングしやすくなってくる。」 [ロードバイクに乗る時読む本 P50] ※あれ?バイクラでエンゾのお客さんが、コムレイドの内山さんにポジションの大変更されてましたが…。 ライダーの身体に発生する緊張やストレスを、直感的に見抜く能力が優れているからに他ならない。んですよね? .
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■「シマノの左STIレバーの変速不良は業界では有名で、 ランスがフロントWレバーにしてたのは、軽量化のためではなく STIに問題があった為だと思う。自分がシマノで組む場合も”片STI”にする」 「アウター×ロー時のフロントメカの調整のし辛さも原因であろう」 「シマノの支配力の強いチームではこの組み合わせは見られなかった」 [まちがいだらけ~ P85.86] ※ランスが片方Wレバーにしてたのは山岳ステージだけですが・・・。 自称天才のエンゾはツール・ド・フランスのビデオを擦り切れるまで観察してもこのことに気がつかなかったようですね。 ※そういえばパンターニはカンパニョーロのパーツでもフロント側をWレバーにしてましたね。 ※日本人初のツール・ド・フランス出場選手にして現在はインターマックス社長の 今中大介氏によると「多分あれはゲン担ぎ」だそうです。 ※これの真相はこういうこと http //cyclecube-mikiya.sblo.jp/article/29223814.html ST-5600をダブルで使ってワイヤーテンションが甘い時に壊れやすい これは変速不良とは呼ばないし、もちろんランスの件とは何の関係もない シマノらしくない変速性能で評判悪いレバーだが、 普通にメンテされていればそう壊れるものではない エンゾは噂話でしかこの件を知らなかったんだろう 3年以上も対策品出さずにリコールもしないでクレーム交換で処理していたシマノは糾弾されても仕方ない ST-4501も出たから、TIAGRAも同じように壊れてたらしい ■「ウルリッヒやジャラベールはジャイアントに乗ってダメになった」 [まちがいだらけ~ P147] ※ランスが(エンゾが言うところの)最悪メーカーであるトレックの自転車で ツール・ド・フランスを7連覇したことはエンゾの脳内でスルーされている模様です。 ※ちなみに、GIANTをチームバイクに採用しているチーム・ラボバンクは デニス・メンショフが2009ジロ・デ・イタリアを制しています。 ■「昔からかっこわるい自転車の乗り方をしているのは ジャイアンツ(ジャイアントに乗っている人)とトレッカー(トレックに乗っている人)と相場が決まっていて、 コルナーゴやデローサをかっこわるく乗っている人なんていなかった。」 ■「あいかわらずジャイアントとトレックにのっているれんじゅうはかっこわるいままなのだが、 コルナーゴやデローサに乗っている人のなかにも かっこわるいのがちらほら目立つようになってきた。 スコットなんかは、もはやジャイアントとトレックを超えた感もある。 ビックカメラで売っているのだからあたりまえといえばあたりまえか。」 [まちがいだらけ~ P38.39] ※結局のところ個人的な感想でしかありません。 しかもメーカーを直接叩くのではなく乗っている人をけなすのが悪質ですね。 ※当然、東急ハンズでも売られているGIOSというメーカーにのっている人はかっこわるいということですね。 ■「その有名アメリカンブランドは、 あたかも自分たちが人体やライディングフォームに造詣がふかいかのように宣伝し、 プロショップの店員にたいして講座をひらき"店舗スペースの獲得"にやっきになっている。 しかし、かつてそのブランドがおかした"溝をほったサドルを世界的に売りだすという愚行 (あとからどんな言い訳をしようとも私は許さない)"のことを考えれば、 そんなブランドがまともなカーボンフレームをつくれるとはとうてい思えないのである。」 [まちがいだらけ~ P151] ※そのアメリカ有名ブランドがやっているポジション調整サービスは、 エンゾ氏のロードバイク講習よりずっと費用が安い上に評判もいいのはなぜなんでしょうか!? 実際は人体やライディングフォームに造詣が深くないという証拠がほしいものです。 また、店舗スペースの獲得に躍起になるのは企業として当たり前の姿勢です。 ※BGフィットはカンチェラーラをはじめとしたサクソバンクのプロ選手も受けています。 (自社が関係しているチームなので当たり前といえばそれまでですが、 フォームを改悪しているようであれば選手たちが黙っていません。) 対してエンゾはというと、実績ゼロですね。 ※自転車に乗っている時間が長いほど異常な精子の割合が高い傾向にあるという 男性のロードバイク乗りにとっては非常に恐ろしい有名な論文が存在するのですが、 溝を掘ったサドルはこれに対する数少ない対策です。 また、どうして「愚行」なのか書かないで批判だけするのは轢き逃げと一緒です。 ※イタリアのブランド(セライタリアやSMPなど)は溝どころか穴があいているサドルを売っていますが、 このことに関してエンゾからの言及は全くありません。 多分スペシャライズドに言い掛かりをつけたかっただけなのでしょう。 ※そのアメリカンブランドはジロ・デ・イタリア2009-2011新人賞、ツール・ド・フランス2010総合優勝 2009-2010新人賞、ブエルタ・ア・エスパーニャ2010ポイント賞など多数のタイトルを取っています。 ■「近年、とくに自転車の世界におけるフランスは、 ざんねんなほどにアメリカンである。 商品のデザインからつくりかた、売りかたに至るまで、 イタリアやスペインのような愚直さ (もちろんこすっからい一面もあるが)は微塵も感じられなくなってしまった。 フレンチブランドのロードバイクは、アメリカンブランドのロードバイクとともに、 永久にとまではいわないけれど、当面販売する予定はない。」 [まちがいだらけ~ P98] ■「工場を国外(台湾)にだした時点で、私にとってのコルナーゴは終わった。 ずっとあこがれていて、いつか自分も乗ってみたいと思っていたが、もう乗ることはないだろう。」 [まちがいだらけ~ P104] ※GIOSにも台湾製の物はあるのだが、 「企画段階で日本人が関わっているのでクオリティの維持が出来る」という理由で肯定されている。あ しかし当然のことながら他のメーカーもクオリティの維持には相当気を使っているのである。 ※同じ本の中で日本の官僚や警察、シマノは批難しているのに上記の理由で台湾GIOSは肯定。 わけがわかりません。 ※結局、コルナゴに全く乗った経験もなく、イメージだけで憧れたり失望したりしているわけである。 ミーハーなブランド信仰というほかない。 ■「なんとバカなアメリカ人がタイヤをリムセントで貼りつけないで走らせてしまったというのである。 そのタイヤがくだりで脱輪し、ライダーが落車して命を落としてしまった。確かそんな話だったと思う。 そんなもんはバカなショップとバカなライダーのせいで同情にも値しないのだが、(中略) ついに私たちは、心ならずもクリンチャータイヤ仕様の完成車を売らざるを得ない状況に追いこまれてしまったのである。 アメリカというたったひとつの“後進国”のせいで。 [まちがいだらけ~ P97] ※日本にもバカなショップがあったようです。 訴訟大国アメリカであれば、そんな店はすぐ閉店に追いこまれたでしょうに。残念なことです。 http //blogs.yahoo.co.jp/cycling_blues/archive/2009/12/29 ※天才で革命家なのにその憂うべき現状に対して何もしないのがエンゾクオリティですね。 ■「とくにカンパニョーロのコンポーネントのばあい、 設計が上から下までほとんどかわらないので、 レコードであろうが、ヴェローチェであろうが、使い心地は一緒であるといってよい。」 ■「しかも、これまで一セットもレコードを売ったことがないので、 レコードがどんな感じなのかをほんとうに知らないのである。 だからといって、そのことを恥じたことは一度もないがね。」 [まちがいだらけ~ P118] ※触ったことも無いのに使い心地は一緒だなんて無責任な発言もいいところです。 さらに問題なのはこれらの文章が同じ本の同じページに書かれていること。 ※ロードバイクセッティングマニュアルに 「高級コンポほど、オーバーホールのときに性能の戻りが良いことが実感できる。」 と書いてありますが・・・。 レコードがどんな感じなのか知らないで、こんな事書いて大丈夫? ■ 彼女のためにイタリアの"ダッコルディ"というメーカーにフル・オーダーのフレームを註文した。 このとき私は、シート・チューブとトップ・チューブの長さとシート・アングルだけを指定して、 あとは--よく走るフレームを作ってくれ--と申し添えただけである。 ダッコルディは信用するに値する工房である。私もいっぱしの職人である。 ならばここは職人にすべてをまかせるべきなのである。 [ラクダのコブ P.243] ■ダッコルディのオーダーシートには記入事項が沢山あるのだが、 職人を信頼してオーダーするのだから、トップチューブ長とシートチューブ長を書き込み、 あとはすべて任せてしまう。 [セッティングマニュアル P153] ※実際にセッティングマニュアル掲載のオーダーシートを見てみると 購入者の足や腕の長さ等サイズに関する記入欄は6箇所あるが あとは注文書なら書いて当然の住所・氏名・電話番号等の欄 (しかも大して難しくない言葉で書かれている)くらいのもので これではとても「たくさんある」とは言えない。 ※「この本を読む人間はイタリア語なんて分からないだろう」というエンゾの心の声が聞こえてくるようでもある。 ※唐突に登場するダッコルディだが、 エイドステーションにウェアを卸しているサイクルクリエーションが代理店なので そこからオーダー用紙を入手したと思われる。 エンゾがイタリアの工房とのパイプを持っている可能性は非常に低い。 ※「信用するに値する」などと書いてはいるものの、エンゾはこのメーカーの自転車を所有していない。 乗り心地も知らないまま、 イタリアのメーカーの手作り自転車だからいいものだろうという思い込みで適当なことを書いてるだけである。 ※あくまで推測だが 代理店の営業さんから 「トップチューブ長とシートチューブ長だけ書いてもらえれば 住所とかの細かいことはウチでやりますよ」と言われ、 それを本に書くにあたって格好よく見えるように話を盛っただけ というのが真相ではないだろうか ■「さいきんは購入するまえにロードバイクを試乗できる店が増えてきている。 また、イベント会場などにいけば、ブランド各社がきらびやかなブースをだし、 試乗車をスラッとならべている。」 ■「五キロ、一〇キロ、そして100キロ乗ったときに顧客がどう感じるかなんてことは、 その時点ではどうでもよいのである。 それどころか、騙されたと気づく人間などほとんどいないはずだとたかをくくっているのである。 みなさんもナメられたもんですね。 毎年私は、サイクルモードの会場のツルツルの走路を 嬉々として回転している人びとを見るのが飽くことなく楽しみである。 [まちがいだらけ~ P37.38] ※試乗に意味がないのなら何を参考に買えというのでしょうか!? 空欄だらけのオーダーシートから作られた自転車に乗ることと どのような違いがあるのでしょうか!? ※確かにサイクルモードの試乗コースは広いとは言い難いです。 しかし、貴重な機会を利用しようと参加したユーザー、 たまさかでも試乗機会を提供したいと工夫を凝らした主催者・メーカーの努力を嘲笑い、 それを「楽しみ」と称するのは、エンゾの下劣な性格が現れています。 ■「もちこまれたブサイクなカーボンバイク ("リドレー"の。もちろんウチで売ったもんじゃないよ。) を見てみると、むしろブサイクなカーボンフレームには このブサイクなハンドルのほうがにあうんだなあ・・・」 [まちがいだらけ~ P156] ※氏を信用して作業を依頼した持ち主に大変失礼な発言です。 エンゾ氏に作業を依頼した貴方の自転車も影でこう思われているかもしれません。 というか、他人の自転車をこんな風に貶める人間がきちんと作業するとは思えません。 ※お客様の大切な自転車をバカにするというのは自転車屋の人間として最悪の態度です。 エンゾは職人・職業人として最低限の心構えも無い様です。 ■「親会社のリトル・バンガードが倒産したためにこれまでメインの商材として店頭で販売してきた完成車の、 ふたつの大きなアメリカンブランドとひとつの大きな台湾ブランドが去ってしまったのである。 (中略) 私はこのときに私のことをあっさりと切り捨ててくれたブランドや問屋のことを一生忘れないだろうし、 いつか復讐してやろうと本気で考えている。」 [らくだのこぶ~ P65~66] ※去ったブランドや問屋を恨むのもしかたがない。 だがブランドにしてみれば、 ・店主は負債をかかえており、後ろ盾となる親会社も倒産している ・店主は自転車技術に関して、有資格者でもなく、技術は独学で経験も少ない ・店主は自転車屋を始めて1年そこそこである 以上の事柄を考えるといつ潰れてもおかしくない取引相手である。 そんな怪しい相手と取引しないのは、企業にとっては当然の自己防衛である。 ※客を選ぶ自転車店というものが存在するらしい。 ならば販売店を選ぶブランドがあってもなんらおかしくはない。 ※潰れるような店で買った客は、店が潰れた後、どこで自転車の面倒を見てもらうのか。 "美しい女性であれば、もちろん利益やプライド抜きでよろこんでお世話するが、 男だったら、買ったところで聞けば? と一蹴して終わり" という店も存在するので、ブランドも販売店を選ぶのも当然だろう。 ■「前後して、フィンランドのポラールのハートレートモニターを供給してくれていた 国内の総代理店も去っていってしまった。 私はこの商品をより多くの人びとに普及させたくて上京してきたというのに。 (中略) しかも、私のあとを引き継いで代理店をやってくれたのがインターマックスだったということもあり」 [らくだのこぶ~ P68] ※丸紅(当時の総代理店)が「是非に」と頼んだわけでもなく、エンゾが押し掛けるように上京しただけの話である。 そもそも普及させたいんだったら、総代理店のほうに勤めるべきでは? ※「私のあとを引き継いで」とありますが、インターマックスは日本総代理店、エンゾは単なる小売店の親父。 全然、立場が同格じゃなありません。(いうまでもなくエンゾは格下です。) ■「アルフレードは、もうひとつ私に話をしてくれた。 『エンゾ、私は彼らを信じているんだ。(中略)でも彼らはとても誠実だ。いまはこうしてよい問屋に 日本を任せておけるので安心している。私は彼らを信頼しているんだ。』 と、いうようなことを、フロアで熱心に接客しているジョブ・インターナショナルのスタッフを青い目で 見ながらいうのである。 なんで彼が私にこんな話をしてくれたのか、その真意はいまだによくわからないが、 ようするにアルフレードは私のことも信頼してくれたのだろう。 ※註)アルフレード~GIOSの社長。上記会話が行われたのは2003年の秋ごろ。 [らくだのこぶ~ P104~105] ※これだけ読むといい話である。 しかし・・・ 「現在では社長のアルフレード・ジョス(GIOSはイタリアではジョスと発音する) 大阪にある問屋兼メーカーにすべてまかせっきりで、関心があるのはロイヤリティーだけであるといってよい。 (中略) GIOSの自転車は、ほんとうのことをいうと、"MADE IN TAIWAN"あるいは"MADE IN CHINA"であって、 "DESIGNED IN OSAKA"あるいは"PRODUCED BY KANSAIJIN"なのである。 [まちがいだらけ~ P13] ・・・台無しである。 ※ちなみに「らくだのこぶ~」の脱稿は2007.5、「まちがいだらけ~」の脱稿は2008.5である。 一年の間になにが起こったのだろうか、たぶん書いた内容を忘れたのだろう。
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クロスバイク オフロード(未舗装路)用の自転車であるマウンテンバイクをベースに、舗装路をより軽快に走れるようにと作られた自転車。比較的最近登場した車種でありながら、その使いやすさからか一気に普及しました。 なかなか万能で価格もお手頃なので、マウンテンバイクと同じく千葉大ちゃり部でも多く使われています。 日本ではクロスバイクという呼び方が定着しているけれど、他にもトレッキングバイクやハイブリッドバイクなど様々な呼び方があります。 スマートでおしゃれなものが多く街乗りが似合う、そんな自転車です。 メリット 万能、そこそこ軽い、登りが楽、おしゃれ、スマート,無限の拡張性(?) デメリット 万能だが、悪く言うと中途半端 その万能さゆえに… クロスバイクはオールラウンダーであるがゆえに、突出したものがありません。そのため自転車にのめりこんでいくと後々物足りなくなるというケースもまれによくあります…。 ただ、初心者が自転車の楽しさを体感するのに最も適していて、オススメできる車種であることに変わりはありません。 無限の拡張性!! その汎用性を活かして(勘違いして?)魔改造を施す部員もちらほら。 ドロップハンドルをつけてロード寄りにしたりツーリング車使用にしたり。 君もぜひトライしてみよう!
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■人物像 南伊豆にあるコテージ伊豆(別名ロッジョーネ南伊豆)経営者。 ロードバイクでダイエット中にエンゾの本に出会い、 実際エンゾに自分の自転車を組んでもらう過程で ロードバイク講座の開設を思いついたという。 「ロードバイクに心底惚れ込んだのでその素晴らしさを広めたい。正直採算度外視です」 というような言葉を口癖のように書くが、 59日前からのキャンセル料は100% なぜか申し込み欄に参加者の職業や年収を細かく書かせる箇所がある 保険はかけない!! どう考えても8万円かかる内容ではない 等々、実際にやっていることはその正反対である。 以前、森本氏が答えていたインタビューの中の文章には 「セコム在社中は残業をせず、自分の勉強をしていたため周りから浮いていた」 「炭焼き修行中に妻から『炭焼きの妻になった覚えはない』と離縁された」などとあり、 周囲が見えない性格であるようだ。 ■経歴 誕生日 1961年1月19日、ヤギ坐、A型 身長168cm、体重70kg、体脂肪率24% ■年譜(以前、キーワードマーケティング研究所の公式サイトにあった文章からの推定もあるので、 時系列に若干、事実と異なる部分もあるので注意) 1961年 生まれる 1983年 慶応大学商学部卒、セコム入社。 1985年 ジョージア州立大学大学院卒業(病院管理学専攻) 1997年 セコム新橋支社長に最年少(36歳)で就任。(部下33名) 2年間で15人辞めさせる。 1999年 セコムを退職。(退職理由は上司と対立だったり、鬱による電車内で脱糞等諸説あり) 酒浸りのニート生活で高尾山の炭焼き師に弟子入り。 炭焼き師を志すも妻に三行半を突きつけられて離婚。 南伊豆町弓ヶ浜に移住。 2008年6月 ロードバイクでダイエットを始める。 2008年7月 エンゾに接触。 2009年4月 第一回ロードバイク講座開催。 2009年11月 プレ・ツール・ド・南伊豆開催 http //www.yumigahama-takesumi.jp/purofiru.html http //blog.yumigahama-takesumi.jp/ ■肩書き たけすみ丸船長 一般社団法人ツール・ド・南伊豆代表 ロッジョーネ南伊豆、コテージ伊豆経営者(同じ建物で2つの名前を使って営業している) 弓ヶ浜竹炭クラブ主催(http //www18.ocn.ne.jp/~ecoclub/kanoukama.html) 日本エコクラブ副理事長(http //dongurinomori.jp/navi/aboutus.html) ※やはり森本氏もエンゾと同じく肩書きが大好きなようです。 ■レース出場記録 2010年ツール・ド・美ヶ原 男子ロードDの部 544位/600人 http //www.mspo.jp/systemway/10utsukushi/index.php 2010年ツール・ド・ちば(ロングライドイベント) 完走 ※ただし1日目、2日目とノーヘルでの参加。他の参加者から注意を受けるもそのままゴール。 3日目、ついに大会本部から制止を受けるも、競輪選手会の人からヘルメットを借りて完走した模様。 自分がレースを主催しようとしているのに、 他所のイベントでルールに定められているにもかかわらずノーヘル・・・ 森本氏の辞書にモラルという言葉はないのでしょうか。 .
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エンゾのビジネスパートナーである森本氏ですが、 その発言も色々とアレなのでここに収録。 ■ブログ編 http //blog.livedoor.jp/morimoto53_39t/ ロードバイクツール・ド・南伊豆140km 【プレ・ツール・ド・南伊豆140kmについての公式謝罪】 http //blog.livedoor.jp/morimoto53_39t/archives/51304890.html ※公式サイトが別にあるのに、個人のブログで公式謝罪というのは他に聞いたことがありません。 このあと公式サイトにも謝罪分が載せられましたが なかった事にしようという意図が見え見えです。 ■facebook編 朝5時、ロードバイクで石廊崎一周30kmコースのあと、そのまま弓ヶ浜に飛び込む。 私にとってはここ11年間の夏の日課になってしまったが、 都会で生活している人にとってはおとぎ話に聞こえるかもしれないなあ。 http //www.facebook.com/photo.php?fbid=112498325465423 set=a.101365283245394.720.100001157673333 comments#!/photo.php?fbid=117758364939419 set=a.101365283245394.720.100001157673333 comments pid=99600 id=100001157673333 ※ロードバイクロッジのサイトでは2008年にスポーツ自転車を始めたことになっているのに、 http //www.roadbike-lodge.com/13hajimetenokatae/hajimetenokatahe.html こちらでは「11年間の日課」になっています。 捏造も大概にして欲しいものですね。 ツール・ド・美ヶ原大会会長の松本市長から完走証明書が届いた。 2時間16分30秒で第544位でした。 一般男子D(41~50歳)は2,144人が出場したのでトップから25%以内、 初回チャレンジとしてはまあまあ。 ちなみに、チャンピオンクラスの1位は1時間01分21秒、 73位のビリは2時間32分28秒。1時間45分で走れればチャンピオンクラスで走ってもいい感じ。 http //www.facebook.com/photo.php?fbid=112498325465423 set=a.101365283245394.720.100001157673333 comments ※実際森本氏の成績は総合順位で参加者2049人中1822位、 クラス別で見ても男子ロードDの部で600人中544位。 http //www.mspo.jp/systemway/10utsukushi/index.php 自分に都合よくデータを解釈って・・・・格好悪いにも程がありますね。 ※↑に度肝を抜かれて見落としてしまうが、そもそも2144人中544位は トップから25%以内に入っていない。 536位までがトップから25%以内である。 慶応って、算数できなくても入れるのか。知らなかった。 ■ツイッター編 http //twitter.com/gios_morimoto プレ・ツール・ド・南伊豆2009の膨大な写真を整理中、 最近は写真を見るだけでこの人のセッティングのどこが決定的にダメなのか 直感できるようになってきた。 だけど、フレームサイズを間違ってる人、 こりゃあ買い変えだよなあ、かわいそうだけど。 11 32 PM Dec 19th, 2009 webから ロードバイク始めて1年6ヶ月、良かったこと、 体重が18kg落ちた、基礎代謝が上がった、肩こりが無くなった、 タバコやめた、晩酌やめた、友達が増えた。 では悪くなったこと、タバコくわえてガソリンエンジンに乗ってる奴ら(過去の自分)が バカに見えてきた・・・ことくらいかな。 11 50 PM Dec 3rd, 2009 webから プレ・ツール・ド・南伊豆のカメラマンを1日5万円でゲットしてきた、 写真集を出版しているプロだけど、自給自足の隠遁生活。 ところが、あの全日本ロードを2回制覇した大石一夫のマブダチで、 帰りにツール・ド・ラブニールのTシャツまでもらっちゃった、 南伊豆って凄い人が隠れ住んでます! 4 10 PM Sep 19th, 2009 webから ※カメラマンは5万円で雇ったが、レースは保険無しで行われた。 本来出るはずだった伴走車もカメラマンを運ぶのに使われた。 .
https://w.atwiki.jp/enzo/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
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最終更新日:2024.1.7 THIRDBIKES(ホダカ)値段改訂、新★C「SUPERSONIC CHILL」 〃 廃盤▲「SUPERSONIC(無)TB-22-007」▲「FESCOOL TB-21-007」 〃 アサヒサイクルボスフリー車種(●新規、▲廃盤)、●BS「LB-1」「LB1(DX)」一覧表に登録、他 2023.11.19 ●BS「LB-1」の役割とは 2023.11.12 ●BSがボスフリーの安物系クロスバイクを新発売 2023.1.15 丸石「廃▲ハーフマイラー」「改●バルボアスィンコ 」「新★バルボアセイス,トライアングルSF,アーバニティーAL」 〃 THIRDBIKES(ホダカ) 7車種、アサヒサイクル3車種登録[全てボスフリーのためイマイチ車種欄] 2022.9.11 ▲イマイチ車種を一覧表に追加、◆「フロントシングル」+「後ろ8速」を薦める理由【4】【5】 2022.9.4 ◆「フロントシングル」+「後ろ8速」を薦める理由、他序文追加、一覧表の設置 〃 ◆ディスクブレーキ高額車種の懸念点【整備拠点】【費用】など 〃 [10.0kg]●FUJI「BALLAD」700×28C 、[9.4kg]●K.B(ホダカ)RAIL sakura 700x32C、▲丸石のボスフリー2車種 2022.08.28 UP ▼条件 含む ──────────────────────────── ◆外装変速 ◆フロントシングル ◆リムブレーキ ◆カセットスプロケ(●比較用としてボスフリー車種も掲載) ◆標準タイヤの太さが28mm幅以上 ◆トップチューブが水平に近いフレーム ──────────────────────────── ※BS「マークローザ」などの「★乗り降りしやすいトップチューブが斜めフレーム」は、 クロスバイクではなく「ママチャリ車種」として分類しています ↓ ■ママチャリ(外装変速)17kg以下 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/141.html 含まない ──────────────────────────── ●内装変速、変速無し(シングルスピード) ▲通販(売りっぱなし)前提の安物車種 ▲ラインナップが流動的なCBあさひ等の「量販車種」 ▲17kg超え ▲[要注意] 650C[ETRTO 571] (タイヤ・リム・ホイール) ──────────────────────────── ─────────────────────────────────────────────────── ※ディスクブレーキ車種は非掲載 (理由はページ下部の◆ディスクブレーキ高額車種の懸念点【整備拠点】【費用】など) 及び ※規格のアレコレページより ▲「(油圧&機械式)ディスクブレーキ」関連 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/88.html#Disk-b ─────────────────────────────────────────────────── ▼フロントシングルのクロスバイク一覧表───────────────── ★C・・・カセットスプロケ ▲B・・・ボスフリー ●ボスフリーとカセットフリーの違い www.riteway-jp.com/itemblog/カテゴリー-14425/2017/11/_kamata ※・・・付属品除く ◆「8速★C」と「7速★C」に大きな違いなし 8速のほうがスプロケを選びやすい。7速カセットでも少しだけ選択肢があるが、8速カセット化できれば選択肢は広がる。 C・・・キャリパーブレーキ、RB・・・ローラーブレーキ ▲ ・・・ 昇順(安い → 高い) ▼ ・・・ 降順(高い → 安い) ★カセットスプロケ車種 重さ目安 変速 メーカー 品名 型番 フレーム材質 前後BR タイヤサイズ バルブ 値段[税込] 色 身長目安 ※9.6kg 外装8★C NESTO(ホダカ) LIMIT 3 NE-22-006 アルミ 前後V 700×32C 仏式 69960円 黒,白 500(173-190cm)440(160-175cm)380(145-162cm) 10.0kg 外装8★C FUJI BALLAD ----- クロモリ 前後C 700×28C 仏式 92400円 銅(橙),白系,紺,黄緑 560(178-185cm)540(173-180cm)520(168-175cm)490(163-170cm)430(158-165cm) ※10.0kg 外装7★C NESTO(ホダカ) VACANZE 2 NE-22-011 アルミ 前後V 700×32C 仏式 59950円 黒,白,赤,紺 500(173-190cm)440(160-175cm)380(145-162cm) 10.2kg 外装8★C Tern CLUTCH ----- アルミ 前後C 700×28C 仏式 68200円 黒,青,緑,灰,白系,橙 540(170-185cm) 10.3kg 外装8★C ライトウェイ シェファード ----- アルミ 前後V 26×1.35 仏式 75900円 黒,銀,白系,赤,青,緑 160-175cm 10.7kg 外装8★C ライトウェイ シェファード ----- アルミ 前後V 700×35C 仏式 75900円 黒,銀,白系,赤,青,緑 173-185cm 10.8kg 外装8★C ライトウェイ スタイルス ----- クロモリ 前後V 26×1.35 仏式 86900円 黒,銀,白系,青,緑 160-175cm ※10.9kg 外装7★C NESTO(ホダカ) VACANZE 2FLASH NE-22-012 アルミ 前後V 700×32C 仏式 65890円 黒,白 500(173-190cm)440(160-175cm) 11.1kg 外装8★C かもめ自転車 K-045 ----- クロモリ 前後V 700×32C ★米式 64800円 黒,白 420(155-165cm) 11.2kg 外装8★C かもめ自転車 K-045 ----- クロモリ 前後V 700×32C ★米式 64800円 黒,白 470(165-175cm) 11.4kg 外装8★C ライトウェイ スタイルス ----- クロモリ 前後V 700×35C 仏式 86900円 黒,銀,白系,青,緑 170-185cm 11.6kg 外装8★C TOKYOBIKE TOKYOBIKE 26 ----- クロモリ 前後C 26×1.15 ▲英式 86900円 赤,青,黄,緑,薄緑,白系 570(175-185cm)530(165-175cm)470(150-165cm) 12.2kg 外装8★C ラレー CLB(Club Sport) ----- クロモリ 前後V 700×32C 仏式 99000円 紺・緑 530(165-178cm)480(155-170cm) 13.0kg 外装8★C THIRDBIKES(ホダカ) SUPERSONIC CHILL TB-23-002 クロモリ 前後V 700×38C 仏式 66000円 紫・水色 160cm~ 15.1kg▲重め 外装7★C BS TB1 TB422 アルミ 前 C後 RB 27×1-3/8 ▲英式 65000円 黒,銀,白,赤,紺,黄緑,水色 146cm~ 15.3kg▲重め 外装7★C BS TB1 TB482 アルミ 前 C後 RB 27×1-3/8 ▲英式 65000円 黒,銀,白,赤,紺,黄緑,水色 157cm~ 15.7kg▲重め 外装7★C ミヤタ フリーダム タフ AFRF502 クロモリ 前後V 700×45C 仏式 67000円 黒,緑 500(160cm~) 女性向け 重さ目安 変速 メーカー 品名 型番 フレーム材質 前後BR タイヤサイズ バルブ 値段[税込] 色 身長目安 ※9.4kg ●外10★C K.B(ホダカ) RAIL sakura KB-22-007 アルミ 前後V 700x32C 仏式 86900円 白 480(170~190cm)440(165~180cm)400(155~170cm) ※外装10段のためチェーン寿命が6~8速より劣ります。 ▲ボスフリー車種(値段の安さ重視)「6万円未満」のみ 重さ目安 変速 メーカー 品名 型番 フレーム材質 前後BR タイヤサイズ バルブ 値段[税込] 色 身長目安 12.1kg 外7▲B 丸石 バルボアスィンコ BALA400K アルミ 前後V 700x32C ▲英式 43780円 黒・青・薄緑 151cm~ 12.2kg 外7▲B 丸石 バルボアスィンコ BALA450K アルミ 前後V 700x32C ▲英式 43780円 黒・青・薄緑 158cm~ 12.2kg 外6▲B アサヒ ニジックドレスコード(M) NDM70A アルミ 前後C 700x32C ▲英式 53900円 黒・白・青 160cm~ 12.2kg 外6▲B アサヒ ニジックドレスコード(L) NDL70A アルミ 前後C 700x32C ▲英式 53900円 黒・白・青 170cm~ 12.5kg 外7▲B 丸石 バルボアセイス BALAMT450K アルミ 前後V 27.5x1.95 仏式(▲英式) 47080円 黒・濃灰・薄灰 158cm~ 12.8kg 外6▲B THIRDBIKES(ホダカ) FESCROSS LIGHT TB-22-005 アルミ 前後C 700×28C ▲英式 42800円 黒・白系 160cm~ 13.0kg 外6▲B アサヒ ニジックシークレットコード NSC70A スチール 前後V 700x28C ▲英式 46200円 黒・灰・赤 159cm~ 13.0kg 外7▲B GIOS ESOLA ----- アルミ 前後V 700x35C ▲英式 56100円 黒・白・青・茶 155~180cm 13.7kg 外7▲B THIRDBIKES(ホダカ) FESWORK TB-22-008 アルミ 前後C 700×32C ▲英式 53900円 黒・紺 160cm~ 13.9kg 外6▲B THIRDBIKES(ホダカ) SURFSIDE TB-22-013 スチール 前後V 26×1.95 ▲英式 44000円 青・緑・橙 160cm~ 13.9kg 外6▲B THIRDBIKES(ホダカ) SURFSIDE(NEW) TB-23-008 スチール 前後V 26×1.95 ▲英式 44000円 黒・水色・橙/紫 160cm~ 14.0kg 外7▲B THIRDBIKES(ホダカ) FESRESORT TB-22-001 アルミ 前後V 27.5×1.75 ▲英式 49500円 紺・緑・白系・水色 160cm~ 14.4kg 外6▲B BS エルビーワン LB764 アルミ 前 C後 RB 27×1-3/8 ▲英式 42000円 黒・白・青・橙 150cm~ 14.6kg 外7▲B 丸石 トライアングルSF TRSF707M アルミ 前後C 700x28C ▲英式 43780円 緑系・水色系・ベージュ 164cm~ 16.3kg 外6▲B 丸石 アーバニティーAL UBAP276K アルミ 前 C後 RB 27×1-3/8 ▲英式 50380円 黒・灰・青 160cm~ 16.5kg 外6▲B BS エルビーワンデラックス LBD764 アルミ 前 C後 RB 27×1-3/8 ▲英式 49000円 黒・ベージュ・紺 150cm~ [掲載未定] ●Wレッグセンタースタンド取付可否 ●フル泥除け(フェンダー)取付可否 ▲▲▲論外:今や廉価品向けコンポーネントのボスフリーで6万円超えの車種の存在意義が全く分からない。 ※14.1kg 外装7▲B NESTO(ホダカ) UNIFY NE-22-014 アルミ 前 C後 RB 700×32C 仏式 73700円 黒,銀 480(170-185cm)420(155-170cm) ※15.4kg 外装6▲B NESTO(ホダカ) SCORTO NE-22-015 アルミ 前 C後 RB 27×1-3/8 ▲英式 61600円 黒,白,紺 480(165-185cm)420(150-165cm) 廃盤 |約13kg|外6▲B|アサヒ|ルーツシークレットコード|RSC70A|スチール|前後V|700x28C|▲英式|48400円|黒・灰・赤|150cm~| |13.3kg|外7▲B|シュウィン|ベルフィールド|-----|スチール|前後C|700x28C|仏式|62700円|黒|165~185cm| |約14.5kg|外7▲B|アサヒ|ビズトレイ|BTS70A|アルミ|前後V|700x28C|▲英式|67100円|黒・銀|155cm~| |約18kg|外6▲B|アサヒ|ビズストレート|BSS76A|スチール|前C後RB|27x1-3/8|▲英式|58300円|黒・灰|145cm~| 条件を絞り込んでピックアップしてみると意外と少なかったので備忘録として。 お薦めできる車種の値段は「▲ボスフリー車種は6万円未満、★カセットスプロケ車種は10万円未満」。 ──────────────────────────────────────────── ※購入に際して ★「納車前の整備を真っ当に施している店」を推奨。 「通販は(自分で不具合判断が可能で工具等があり整備できるか、店に数万円確認費用を支払うことが出来る人以外は)論外」 として、実店舗でも 「ステム・BB・ペダル取り付け箇所の固着防止処理、ヘッドパーツやハブ等のグリスアップ」が 「業態として不可能な」「台数を多く売ることが目的」の店はおすすめしません。 一方で、「個人店でも雑整備する店は普通にある」ので、 店員が「自転車整備に対する思い入れがあるかどうか」を、SNS等の内容などで判断しておきたい。 ※分かりやすいのは「台数販売主義(量販に近い感覚)」だったり、 「具体的な整備に関する記事が少ない」場合は避けたほうが賢明。 ※「5%ほど割引してても良い店」もあったり、 「完全にメーカー希望小売価格でも雑整備主義の店」もあり得るので、 【販売価格だけで判断するのは危険】。 ──────────────────────────────────────────── ▲17kg超え:外装変速であれば比較的軽量な車種を選びたい 18.5kg 外7▲B THIRDBIKES(ホダカ) FESCITY TB-23-013 スチール 前後V 700×32C ▲英式 49500円 黒・紺 160cm~ 18.7kg 外6▲B アサヒ コンフィデンスSスペック CDS76A スチール 前 C後 ▲バンド 27×1-3/8 ▲英式 47300円 黒・銀・赤 166cm~ 18.9kg 外6▲B THIRDBIKES(ホダカ) SOON TB-22-008 スチール 前 C後 RB 26×1.50 ▲英式 46200円 薄紫・薄緑・薄茶 160cm~ 19.0kg 外6▲B アサヒ コンフィデンスRスペック CDR76A スチール 前 C後 RB 27×1-3/8 ▲英式 50600円 黒・灰 166cm~ ●フロントシングル ★長所「シンプル。前変速の調整不要。交換時も比較的安価で済む」 ▲短所「アップダウンが激しい走行路は不得意」 ▼フロントダブルやフロントトリプルの車種を「フロントシングル」にするとして・・・ 簡単に前3枚や2枚を分離して1枚にできるとは限らない。 また、別クランクとチェーンリングを用意する場合、 「元々のフレーム設計」とチェーンの位置の相性が悪く、 調整してもそう簡単に適切な位置に収まらない可能性もあり、 BB軸長変更も必要なケースも考えると、 気軽に「フロントシングル化すればいい」とは言えない。 ●そもそも、シマノ側で廉価クロスバイク向けに「フロントシングル」のクランクを用意すれば早いのだが、 未だに継続するボスフリーとは違い、何故かこちらにはあまり商品展開しないのが腑に落ちない。 前2枚はまだ分かるが、「街乗りメインの車種」で「前3枚が絶対に必要な人」が多いとは思えない。 しかも廉価グレードの前3枚は「分解不可」だったりするので尚更厄介な存在。 そして、修理時にタイヤ・チューブを他メーカーに変更するのとは違い、 初期搭載ではない特に根幹部分とも呼べる駆動系・変速部分の「規格変更」は「大きな改造」であり、 様々なパーツを用意し、「組み替え"試行"にも費用が必要」と考えておきたい。 対照的に、元々フロントシングルであれば、 店側の納車前整備の時点で、回転させてスプロケ等に接触での違和感があったとして、 調整でも改善が見込めなければ 「フレーム歪みの可能性から」工場出荷時点での不良品と判断できた場合は 「実走する前に(店が納車整備時の段階で)交換」となり、自身で悩む必要はない。 ◆「フロントシングル」+「後ろ8速」を薦める理由 【1】安価 単純に「チェーン・スプロケ等が9速以上の消耗品価格より安い」。 そのわりに、「ボスフリーよりも優秀且つ9速以上チェーンよりも耐久度が増す」ことで 「ランニングコストを抑えられる」というのがメリット。 【2】用途的に「そこまで段数が必要ない場合」は最適 街乗り系でアップダウンが激しいなら 移動用としてだけで考えると、素直に「電動アシスト」でいいだろうし、 「鍛えることが目的」であれば、多少「軽い・重いギア」でも、 シングルスピードや内装3段変速ほど不自由ではないので、そのまま使えばいいという話になる。 (※最長で片道10km程度が目安) 【3】チェーンライン「たすき掛け」に(さほど)無理がない (9速でも大差ないかもしれないものの) 前2枚や3枚にして、整備時の手間を抱えつつ、チェーンラインを気にするくらいなら、 出来るだけリアを少なく8速に抑え 「たすき掛け(斜め)」でも無理の少ない状態を維持できるのは気楽。 ↓ ▼反対に、特に【用途】で「フロントダブル・トリプル」が必須の場合 「廉価なリムブレーキよりも全体的なコストは増す」ことをどう見るか。 ※「フロントダブル・トリプル」でも 「チェーンリング交換可能=分解可能」になっている場合は チェーンラインの位置取りを気にする必要は低くなるが・・・、 廉価品の場合、まず「クランクごと交換」か 「かしめられている箇所をサンダーで削ぎ落とす」ような手間があり、 別途互換性を見つつチェーンリングカバー取り付け等も考えると、 結局のところ「最初からフロントシングル」であることの「手軽さ」を個人的には薦めたい。 【4】少し軽量化に貢献 単純にチェーンリングの枚数が少ないので「そのぶん車重が軽くなる」 ※では、後ろ変速も7枚のほうが良いのではと思うかもしれないが、 「7速のカセットスプロケは選択肢が少ない」という問題、 「6速は基本的にボスフリー規格」なのでお薦めしない。 【5】整備しやすさ 前変速と後ろ変速の両方を調整する必要がないので楽。 構造がシンプルゆえに雑多な自転車店でも整備してもらいやすくなる。 ●リムブレーキ ★長所「比較的安い・多くの自転車で対応可能」 ▲短所「雨天時に止まりにくいか、リムを削りやすい」 ●カセットスプロケ ★長所「構造的に強度が増す・スプロケ選択肢がある」 ▲短所「ボスフリーよりも値段は"若干"高くなる(カセット8速の場合)」 ※S型フレームではないのでリアキャリアにカゴや荷物を積載での運用は困難。 ※ある程度積載する場合は「リュックを背負い続ける」か、リアキャリアに「パニアバック」が前提。 ↓ つまり「買い物前提での用途には不向き」であり、あくまで「移動用途に特化」として考えること。 ◆「S型フレームよりも優れている点は、フレームの強度が高くなる」 「買い物はしない」が「荒めの使い方」であれば、こちらのほうが向いている。 ◆S型フレーム車種と比べて700Cタイヤが多くタイヤを選べる自由度が高い。 ◆個人的なオススメ 全体的に綺麗に仕上がっている「安定のライトウェイ」に、「老舗のアラヤ」。 NESTOも構成としてはおすすめしたいところでも、 「個人店よりも量販系の店での扱いのほうが多い傾向」というのが懸念点。 ───────────────────────────────── [※9.6kg]★NESTO(ホダカ)「LIMIT 3」 700×32C 64350→69960円(税込) (※付属品除く:高輝度ライト、ベル、リフレクター、スタンド、バルブアダプター、ペダル) nestobikes.com/products/limit_3-d/ 500mm(173-190cm) 440mm(160-175cm) 380mm(145-162cm) フレームサイズが異なる場合でもタイヤサイズは共通で700×32C。 ───────────────────────────────── [※10.0kg]★NESTO(ホダカ)「VACANZE 2」 700×32C 58300→59950円(税込) (※付属品除く:ベル、リフレクタ、スタンド、バルブアダプター、ペダル) ※ライト別売り nestobikes.com/products/vacanze_2-d/ ●貧弱な安物ライトが付属するよりも、自分で好きなライト購入費用に充てられるので実はお得。 ───────────────────────────────── [※10.9kg]★NESTO(ホダカ)「VACANZE 2 FLASH」 700×32C 62700→65890円(税込) (※付属品除く:ベル、リフレクタ、スタンド、バルブアダプター、ペダル) nestobikes.com/products/vacanze_2_flash-d/ ●VACANZE 2のオートライト版。オートライトが必要な人には後付交換の手間が省けるのが利点。 ───────────────────────────────── [※14.1kg]▲NESTO(ホダカ)「UNIFY」 700×32C 63900→73700円(税込) ▲ボスフリー (※保安品除く:常時点灯ライト、馬蹄錠、ベル、リフレクタ)? nestobikes.com/products/unify-d/ ───────────────────────────────── [※15.4kg]▲NESTO(ホダカ)「SCORTO」27×1-3/8 58300→61600円(税込) ▲ボスフリー (※保安品除く:常時点灯ライト、馬蹄錠、ベル、リフレクタ)? nestobikes.com/products/scorto-d/ ───────────────────────────────── [10.0kg]●FUJI「BALLAD」700×28C 92400円(税込) www.fujibikes.jp/products/ballad/ ●クロモリフレーム ★8速カセット 8速クロスバイクでは珍しい「フレームサイズ5種類」が最大の特徴。 仏式 ※フル泥除け・Wレッグセンタースタンド可? 430mm(158-165cm) 490mm(163-170cm) 520mm(168-175cm) 540mm(173-180cm) 560mm(178-185cm) 前後キャリパーブレーキ 色:銅・アイボリー・紺・黄緑 Bronze , Ivory , Steel Navy , Apple Green ↓ ysroad.co.jp/ueno/2020/09/14/71717 銅色(ブロンズ)というよりは「メタリックなオレンジ色」 ●ブロンズと名付けるのであれば、このようなカラーであって欲しかった www.charlie-jp.com/2017/06/west-azabu-cycling-club.html ───────────────────────────────── [10.2kg(700C)]★Tern「CLUTCH」700×28C 68200円(税込) www.ternbicycles.com/jp/bikes/471/clutch#tech_specs 700Cは「フレームサイズ"540"のみ」 └◆適応身長目安:170~185cm ●アルミフレーム(RDハンガー破損時は調達必須) ●仏式バルブ ●前後キャリパーブレーキ ◆Wレッグセンタースタンドやフル泥除けも可能のようだ ▲走行重視の車種でもないのにセミディープリム。 ▲【650C】は「タイヤ選択肢が少ない」ため非推奨 ●「GRIT」は「ディスクブレーキ」のため省略 ───────────────────────────────── [10.7kg(700C)]★ライトウェイ「シェファード」700x35C 75900円(税込)~ www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/shepherd 700C(適応身長目安:173-185cm)=10.7kg 26HE(適応身長目安:160-175cm)=10.3kg 24HE(適応身長目安:150-165cm)=9.9kg ●アルミフレーム(RDハンガー破損時は調達必須) ●仏式バルブ ───────────────────────────────── [11.4kg(700C)]★ライトウェイ「スタイルス」700x35C 86900円(税込) www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/styles 700c(適応身長目安:170-185cm)=11.4kg 26HE(適応身長目安:160-175cm)=10.8kg 24HE(適応身長目安:145-165cm)=10.6kg ◆クロモリ ●仏式バルブ ★前後キャリパーで「泥除け可」 (センター片側スタンドなので)Wレッグセンタースタンドも可 重さから見ても「かもめ自転車の親戚」のような感じ。 ※全体の車体シルエットも細身なので「見た目重視」としてもオススメしやすい。 ◆タイヤ ★700×35C・・・多種多様の選択肢 ◆26×1.35・・・1サイズダウンすればそれなりにある ▲24×1.35・・・507(24HE)で1.35は相当特殊。近いサイズで一般市販品はKENDAくらいしかないので要注意。 ───────────────────────────────── [11.6kg]★TOKYOBIKE「TOKYOBIKE 26」26×1.15 96800円(税込) tokyobike.com/product/tokyobike-26-booking/ tokyobike.com/tokyobike-26/ ●[559]26インチHE 1.15(約32mm)幅 ▲英式バルブ ★8速カセットスプロケ ★クロモリフレーム ※フル泥除け別売り tokyobike.com/product/fender-tb26-bisou26/ tokyobike.com/product/fender-colors/ ※Wレッグセンタースタンド別売り tokyobike.com/product/opendoublelegstand/ ※700Cは「622」、26HEは「559」で26HEのほうが小さい。 ・タイヤ選択肢が多く、慣性で進みやすいのは700C。 ・車高が低くなりやすいのは26HE。 TOKYOBIKEはクロスバイク系統としては珍しく「700Cを使わない車種だけ」が並ぶ。 ───────────────────────────────────── ───────────────────────────────────── ▲「TOKYOBIKE SPORT 9s」「TOKYOBIKE CS」は「フロントシングル」でも、 「タイヤ選択肢が極めて少ない【650C】」のため完全非掲載。 ↓ ※具体的な「タイヤ種類の少なさ」等の注意喚起は、下記650Cのページを確認。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/111.html ※同様に、小径の「451(20インチWO)タイヤ車種」にも注意が必要。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/64.html ───────────────────────────────────── ───────────────────────────────────── ───────────────────────────────── [12.2kg]★ラレー「CLB」99000円(税込) www.raleigh.jp/clb.html ●仏式バルブ ★8速カセットスプロケ ★クロモリフレーム クラシックスタイルがお馴染みの定番車種。 以前は6万円程度だったのでTOKYOBIKEと同じく大幅に値上がりしている。 ───────────────────────────────── [15.1kg~]●BS「TB1(ティービーワン)」27×1-3/8 65000円(税込) www.bscycle.co.jp/items/bicycle/tb1/ [630]27×1-3/8WO → 700Cより選択肢は少ない 純正チェーンケースあり 前カゴや両立スタンドも可 後輪は(フィン付き)ローラーブレーキで雨天時走行を一応カバーできる。 ▲鉄スポーク:折れにくいが、錆びやすい ▲防錆チェーン:錆びにくいが、動きが渋くなりやすい ★ここまでママチャリに寄せていても何故か「カセットスプロケ」ではあるようだ www.c-w-s.sakura.ne.jp/cws02/2017/08/_tb1_2.html 一発二錠リコールの費用回収を兼ねているのか知る由もないが、 急激な値上げの影響を受けて、あまりお買い得な価格とは言えない。 ───────────────────────────────── [15.7kg]●ミヤタ「フリーダム タフ」700×45C・外装7段 58300 67800円(税込) www.miyatabike.com/miyata/lineup/freedom/freedom_tough.html ●タイヤの太さ的に走行重視ではなく「クッション重視」。 しかし、クッション重視であれば「S型フレーム車種+後ろカゴ」で運用したほうが便利に思える。 ◆[神奈川]地域限定 かもめ自転車「K-045」 700×32C 64800円(税込) (販売店での紹介ブログ記事) kosunacycle.com/archives/12147 kosunacycle.com/archives/9797 ◆かもめ自転車の公式サイト kamome-jitensya.jp/bicycles/ 基本的にフレーム形状が水平に近いクロスバイクの情報は非扱いとしているものの 気になったので紹介。 分かりやすく「無駄がない」のが特徴的。 ★★★米式チューブ・・・この時点で「一味違う」と分かる。 つまり、 ★「分かりやすく空気圧管理出来ることにメリットを見出すことができる人達向け」 と言える。 ※そのため、「何か空気口が変で分からん(覚える気ゼロ)、チューブはいつもの(英式虫ゴム)がいい」 という感想が出てくるようであれば、BSのTB-1でも買うほうが用途的に合っている。 (タイヤもバルブもママチャリ規格のクロスバイク風味車種) ※「フル電動での米式採用」は単に海外での規格そのまま何も考えずに輸入しているだけなので話は別。 ↑そもそもフル電動="原付オートバイ"なのだから米式で当たり前ともいえる。 ★ダブルウォールリム・・・シングルウォールとの比較で強度が上がる。 「ナットスペーサーが適切に機能する」ので、仏式チューブにも変更可能。 所有自転車が全てスポーツ自転車で仏式になっているようであれば変更は楽。 ただ、緊急時のガソリンスタンド等での利用を考えると米式運用を強く推奨。 ヒラメポンプヘッドを仏式から都度変更するのが面倒であれば、 米式用にGIYOの3000円程度のフロアポンプ新調をオススメ。 ★クロモリフレーム・・・RDハンガー調達を気にしなくていい ★フロントシングル・・・煩わしいフロント変速の調整や故障可能性が皆無 ★8速カセット・・・・・・当然構造的に劣るボスフリーに非ず。スプロケの選択肢もあり交換しやすい。 ★Wレッグセンタースタンド取り付けを想定済 ★フル泥除けも問題なく取り付け可 ★68-110mmとあるので「カセットBB」のはず ◆Vブレーキ(+パワーモジュレーター)は評価が分かれるところか。 どうせ街中メインで速度出さない走行用途なのだから 「キャリパー」のほうが「急制動抑えられて良いのでは」という考え方と、 「いや、雨天走行も考えるとリムブレーキでもVになるのは必然」という考え方。 これは一長一短なのでキャリパーブレーキ版でも良かったような気もする。 ※シマノのロード系コンポのキャリパーはロングアーチでもフル泥除け非対応ではあるが、 そもそも、ロード系コンポーネントでカセットスプロケ入門の「claris」の必要はない。 ↓ 想定する客層の速度域的に、テクトロかダイヤコンペの泥除け対応ロングキャリパーブレーキで十分と思われる。 カラー: ○ホワイト、 ●ブラック 変 速:★8段変速 フレーム素材:クロモリ タイヤサイズ:700C×32C フレームサイズ(適正身長): 420mm(155~165cm)、470mm(165~175cm) 重 量:11.1kg(420mm) 、 11.2kg(470mm) 付属品:反射板、ベル フレームカラー2色だけは仕方ない。 バリエーションを増やせば増やすだけコストも増すのだから。 数千台単位であればスケールメリットで価格抑制できるとしても、 地域限定販売なのだから無理な話。 ※安易にタイヤサイズではなく「フレームサイズ」で分けているのも好印象。 モデル名●K-045 サイズ●420mm, 470mm (C-T) カラー●WHITE, BLACK 適応身長●420mm/155-165cm, 470mm/165-175cm コンポーネント●シマノ アルタス (8SPEED) フレーム素材●4130クロモリ フロントフォーク●ハイテン ストレートブレード ヘッドセット●FSAスチールカップ リテーナータイプ ハンドルバー●アルミライザーバー(580mm) ステム●アルミ アヘッドタイプ φ25.4mm (75/420mm,90/470mm) グリップ●エルゴタイプ シングルロックオン クランクセット●アルミ クランク●42T シングル チェーンリング●アルミガード付 ボトムブラケット/軸長●スチール (68/110mm) リアディレーラー●シマノ アルタス (8SPEED) シフター★シマノ SL-M315 ブレーキ●テクトロ Vタイプブレーキ ブレーキレバー●テクトロ アルミレバー カセット●シマノ CS-HG40 11-34T チェーン●KMC Z8.3 サドル●ベロ VL-1353 シートポスト●アルミ Φ27.2mm (350mm) ハブ アルミ●32H スポーク ステンレス リム★アルミダブルウォール 32H タイヤ●ケンダ 700x32C ★米式 ↓ ◆カスタムするなら・・・ ●ブレーキ本体 テクトロ → シマノ ●ブレーキレバー テクトロ → シマノ ●チェーン KMC → IZUMI ●ペダル 無名 → 三ヶ島 ●タイヤ ケンダ → パナレーサー等(多種多様) ●BB 無名 → シマノ EBBUN300B10X 68x110mm ─────────────────────────────────────── ▼ついでに雑感 ●「試供品的な備え付けタイヤ = KANDA」は 「海外工場での都合」にしても、いい加減何とかならないだろうかと思う。 ウレタンを結束バンドで括りつけるなどで、タイヤ(チューブも基本)別売りにしてもらいたいのはある。 「拘りが強ければ、フレームから組むのが当たり前」という人ばかりでもない。 ●そういえば、三ヶ島ペダルは近年の車種には初期採用されていない傾向。 クロスバイクで日本企画の車種なら、コスト的に1000円ほどの樹脂ペダルが付属されていてもおかしくはない。 経緯は定かではないが、アラヤリムの国内→海外→ほぼ撤退の様子を鑑みると、 やはり「コスト」「納期」「文句」で煩い完成車メーカー(輸入商社)に振り回されたくないのかもしれない。 シェア100%の競輪ペダルの存在からして、 「実力を買ってくれている人達に向けて提供できれば良し」という考え方であっても納得できる。 ●IZUMIも廉価品に関しては、最後に日本組立になるとコストが増すというのもあるとして、 パナ以外の日本組立の一応国産扱いになるBSの(一部だけ?)電アシには KMCの廉価防錆チェーンの評判が散々なだけに、 とっくに採用されていても良さそうに思えるが、 やはりあまり(特に一般車系統の)完成車メーカーには直接関わりたくなさそうなイメージ。 ●業界を挙げて製品への理解を深めようという気概が足りないように思うが、 本体価格が電動アシストではない一般車であっても最低10万円くらいにでもならないと なかなかまともに広報活動を展開することすら難しいのかもしれない。 ●BSがボスフリーの安物系クロスバイクを新発売 「エルビーワン」 www.bscycle.co.jp/items/bicycle/lb1/ www.bscycle.co.jp/items/bicycle/lb1/#anc04 同じボスフリー車であればユーザー層が広く取れるS型フレーム車にすれば良かったものを トップチューブ高クロスバイク型フレームを新投入。 ・カゴ泥除けあり「エルビーワンデラックス」 ・カゴ泥除けなし「エルビーワン」 リコールの連続と円安のため軒並み高価格になってしまい目先の売り上げを迫られている危機感というよりは 「TB1が高すぎる」と未だにFAX注文しかできないような店達にせがまれた形か。 タイヤが「630(27WO)」なのでそういうことなんだろう。 英式バルブもだが、もう日本くらいしか使ってなさような化石規格をいつになったら辞めるのか。 ●BS「LB-1」の役割とは 「とにかく買うときは5万円以下であること」? 「修理しやすさ重視で、よくある630(27WO)タイヤであること」? 批判している動画 www.youtube.com/watch?v=sJkipNjGDsM 小径自転車へのほぼ全否定動画とは違い同意したいところだが、 「▲6段ボスフリー」も「▲630(27WO)」も「▲後:ローラーブレーキ」も、 「そこらの雑多な店で修理しやすければそれでいい」という客都合に寄せた形で ポジションやらタイヤ選択肢やらの概念は最初から全く想定していないのだろう。 後半では「重さ」について触れているが・・・ www.youtube.com/watch?v=yKdPtFreH7c 「泥除けやスタンド有りのLB-1"DX"の16.5kg」と「GIANTのエスケープR3」を比べる意味とは? せめて「泥除けなどないLB1の14.4kg」と比べるのが筋でしょうに。 ●ステンガードチェーン? KMCの防錆チェーン「Z8.3RB」「Z7 GRAY/BROWN」程度であろう物の何が珍しいのか分からない。 6~8速は共通で「1/2×3/32」が使えることを把握していれば防錆チェーンすら知らないわけなどないと思うが・・・。 「▲表面ザラザラの防錆チェーン」の動きの渋さの問題が電アシでも発生しているのに同様の物を薦めようとは普通思わない。 →★「防錆かつ動きが良さそうな物」としては、KMC「X8EPT」へ ペダルのように気軽に交換したほうが後悔しないだろう。 ◆カスタムできない? ハブをIM20に組み替えて7段カセットスプロケ化、 タイヤをパセラブラックスの28幅に、空気圧管理しやすさで米式チューブ化で一応走行重視には出来るが、 そもそも一般公道の近所移動用に走行重視のカスタムをしようと思う人が 「スポーツ自転車もどきのBS車」をメインで考えるだろうか? 矛盾しているのは「速度を出して走るつもり用途でカスタム前提運用」で話を進めているはずなのに ▲ハブダイナモの搭載を良しとすること 初期装備にB Mのハブダイナモなんて付属するわけがないので 備え付けであれば「軽量ではヒルモ、非軽量では通常のシマノかHapyson(旧中華パナ)か、BSならミツバのハブダイナモ」になるが、 そもそも「速度を出して走るつもり用途」であれば、明るさが十分とは到底思えない。何かしたいのか分からない。 (全てではないかもしれないが)ハブダイナモのハブは半田付けされているのもあり整備性が劣る問題もある。 ▲街中利用でサイドスタンドはありえないという観点もなし 「駐輪場でどれほど邪魔になるのか」くらい分かるはず。 同じフロントシングルでボスフリー車であれば・・・ 丸石 バルボアスィンコ(2023) BALA450Zは ボスフリーでも「12.5kg」で実売で5万円以下だった。 ※但し「前後Vブレーキ」「タイヤは700C規格」 「▲6段ボスフリー」「▲630(27WO)」「▲後:ローラーブレーキ」の 当atwikiページに掲載の同スペック競合品 「NESTO(ホダカ) SCORTO」の場合、61600円(税込)で重さ15.4kgのため 両方BSが勝っている。 否定するにしても、この辺りの「競合会社単位」でのリサーチ不足が否めないのが残念。 さすがに19800円の通販投げ売りと比べるのはどうかと思うが、 自転車に詳しい人達やスポーツ自転車乗りが思う「(広義)ママチャリ」の範疇と 「クロスバイク」の範疇が異なっていて、 クロスバイクという車種のJIS規定があるわけでもないので 何でもありというのが実情なので 「フル電動を(時速25km時にはアシストゼロでなければならない)電動アシスト」 と呼称するような問題とは違い、景品表示法的に問題があるというわけでもない。 そう考えると、安物クロスバイク需要に応えたように見せて 結局は「目先の売り上げ欲しさ」から安物自転車でお茶を濁してきたようにしか見えないが・・・。 しかし新規で今の時期に5万円切る値段で出せるということは 逆に言えばいかに「BSの一般車が軒並み高級化してしまっているのか」という話でもある。 だからこそ、この車種どうこうより・・・ 円安はともかく自業自得でリコール多発させたことも原因の 「異様なまでの値上げ」を是正するために「全体的に値下げ」できるような方策を採ることが 急務ではないのだろうか? それを自転車の精度やパーツをダウングレードすることに終始する前に、 (「定期点検は一応ある」で済ませるだけで、 メンテの重要性を説き車種個別の有用性を周知させる気などないなら) 「車種のみならず"リム・タイヤ規格"の集約」で とにかく在庫を減らし生産種別・補修パーツも減らし 「スケールメリットで値下げを断行することは避けられない」はず。 細かいところで言えば 「フルカバーのチェーンケース」も時代の役目を終えた物であり不要。 「電アシでフルカバーチェーンケース車がなくても販売好調」と証明していることから つまり「実はもう要らない物になってる」ため、 BS以外でも安物自転車への材料費を少しでも安く上げて チェーン注油を怠らせ劣化促進で買い替え需要を促す意味でも また「整備性を向上させる」という店の都合にも優しい 「半面カバー」や「ピストル型ケース」だけに完全に移行することが必須。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ▼個人的にはイマイチな車種達 [9.4kg]●K.B(ホダカ)RAIL sakura 700x32C 86900円(税込) khodaa-bloom.com/bikes/rail/railsakura/ 「配色的に女性専用の印象が強い」 ●アルミフレーム 仏式バルブ ▲外装10段 ▲10速なので「チェーンの耐久性が下がり、スプロケ交換時のコストも増す」 [13.0kg]▲GIOS「ESOLA」53900円(税込) www.job-cycles.com/gios/collection/detail6.php?22-ESOLA-1 ロクにスペックを書いてない時点で「あまり売る気がない」と判断できるため 「買わないほうが良さそう」となる。 ●2021版も「ボスフリー」 www.cycle-eirin.com/blog/brand_info/167943.html ※2014年仕様「ボスフリー」 revoeliteibtakato.naturum.ne.jp/e2203024.html [13.3kg]▲シュウィン「ベルフィールド」700×28C 62700円(税込) schwinn-jpn.com/21bikes/belfield.html 「ラレーのCLB」に似ているが「ボスフリー」だったり「シートポスト径25.4mm」など完全に別物。 [12.3kg]●丸石自転車「バルボアスィンコ」700×32C ●丸石自転車「バルボアセイス」 www.maruishi-cycle.com/2022/12/02/バルボアセイス/ ●丸石自転車「トライアングルsf」 www.maruishi-cycle.com/2022/11/29/トライアングルsf/ ●丸石自転車「アーバニティーal」 www.maruishi-cycle.com/2022/11/30/アーバニティーal/ ●アサヒサイクル www.asahicycle.co.jp/degital_catalogue/ac_2023/index.html www.asahicycle.co.jp/degital_catalogue/ac_2024/index.html 「全車ボスフリー」。 ▼THIRDBIKES ※14-28Tはボスフリーのみ thirdbikes.com/products/ hodaka-bicycles.jp/branding/ thirdbikes.com/products/fesresort/ thirdbikes.com/products/fescross-light/ thirdbikes.com/products/fescity/ thirdbikes.com/products/feswork/ thirdbikes.com/products/surfside/ thirdbikes.com/products/supersonic-chill-e/ thirdbikes.com/products/supersonic/ thirdbikes.com/products/fescool/ |13.8kg|外6▲B|SUPERSONIC|TB-22-007|スチール|前後C|700×32C|▲英式|35200円|黒・黒/桃|160cm~| |18.9kg|外6▲B|SOON|TB-22-008|スチール|前 C後 RB|26×1.50|▲英式|46200円|薄紫・薄緑・薄茶|160cm~| thirdbikes.com/products/fesmtb/ ※▲前サスなので省略 ●その後探してみたものの・・・ 主要メーカー(代理店)の車種には、 フロントシングルでも「ディスクブレーキ」であれば、それなりに見かける。 リムブレーキでも「フロントダブル・トリプル」の場合もあり、 なかなか全ての条件もクリアしている車種は少ない。 ▲他、多くの5万円未満の車種 搭載コンポーネントからして「安物ママチャリの延長でしかない」にも関わらず、 主な用途を考えると、(乗り降りのしにくさや後ろカゴ搭載運用も困難で)積載力も劣るためメリットは少ない。 ▽型フレームで構造的な強度を得られることで、全体的な鋼材の質自体が低い可能性も考えられる。 ▲▲▲論外:一覧掲載の価値なし▲▲▲サカモトテクノ「オールストリート」53900円(税込) www.sakamoto-techno.co.jp/cn3/cn21/SPORTS.html 相変わらず仕様確認すら独特の作法が必要なサイト。 分かりづらく検索にもヒットし辛い表示にメリットはあるのだろうか。 ↓ 改めて確認すると・・・ www.sakamoto-techno.co.jp/img/sports/allstreet_a.jpg ▲右側「700Cオールストリート」とあるのに「27.5×1.95」←27,5であれば「650B」 ▲右側「シフト:外装7s」とあるのに、左下には「チェンジ:外装6段」上側にも「外装6段標準装備」 ↑ 単純なスペックすらまともに記載できないような車種に購入メリットなしと判断。 ──────────────────────────────────── ◆ディスクブレーキ高額車種の懸念点【整備拠点】【費用】など ●「機械式・油圧式ともに」ディスクブレーキは・・・ → 「車輪を固定する駐輪機との相性」や、「駐輪場での雑な扱い」で不具合が起きる可能性が高まる。 → その後「雑多な自転車店では整備しようと思っても整備スキルも工具もないので不可」のケースもある。 ●雨上がりなど「プォーン」という音鳴りが出やすいという欠点(仕様)もある 「ブレーキパッドを外して「やすりがけ」 → 中性洗剤で洗って十分に乾かす」で改善はするようだ。 ●「ブレーキパッドの摩耗消耗具合が確認しにくい」 ●機械式は「値段安め」でも「整備頻度が多くなる」 ●油圧式は「値段高め」で「整備費用も高くなる」&「オイル入れ替えに時間もかかる」 つまり、「後のことを考えず、気軽に購入してしまうと後悔する確率が高い」。 拠点は自転車用ロードサービスに加入しておくことである程度カバーできるとしても、 自転車にかけられる費用が殆どないのに、 無理をして軽く10万円を超える自転車を買うと後々困ることになる。 (※7~10万円車種でも「きちんと整備」で、結果的に一番得出来る可能性が高いが、やはり「店選び」は重要。) ●「油圧ディスクブレーキ」でも「真っ当に整備できる店がある」とか 「ブレーキ整備費用が(距離次第とはいえ)例えば半年ごとに1万円でも何ら問題なし」であれば このような油圧ディスクブレーキのフロントシングル車種でも良いだろうし、 www.riteway-jp.com/bicycle/bombtrack/bikes/arise-geard2021/ www.riteway-jp.com/bicycle/bombtrack/bikes/munroe2022/ ●「機械式ディスクブレーキ」でも 「頻繁且つ適切に自分で整備できる」、「店に定期的に整備を依頼するので問題なし」というのであれば 特に気にするほどではない。 ◆ディスクブレーキ特有の課題がクリアできるのであれば、 「強度を確保しつつリムを軽くできる」メリットもあるので選ぶ価値もある。 スポーツ自転車メーカーであれば、補修部品の管理コストも考えると、 「スポーツ自転車と共通規格に移行させてしまったほうが都合が良い」というのはあるので ディスクブレーキへと移行してしまっているが・・・、 現実的に「ふらっと立ち寄って整備できる店があるかどうか」の差を埋められるほど 「実際に使用する地域的に恵まれているかどうか」 「整備費用をかけられるだけの経済的余裕があるかどうか」を よく考えた上で購入することが望ましい。 ※規格のアレコレページより ▲「(油圧&機械式)ディスクブレーキ」関連 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/88.html#Disk-b (主に油圧ディスクブレーキの問題点について掲載) ────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/musasino/pages/761.html
#blognavi 秋晴れの一日。 クロスバイクに乗って秋物物色の旅に出た。 目指すは花小金井にある古着屋「キングファミリー」。 iPhone持って男子レギンスとかはいてクロスバイク乗ってる俺って結構素敵なんじゃない?なんて自画自賛。「素敵クロスバイク男子やん?」なんつって(笑) お彼岸なので多磨霊園は大賑わい。小金井街道も凄い渋滞。でもクロスバイクだからへっちゃら。「車はでっかいからダメなんだぜ!クロスバイクはちっちゃいからいいんだぜ!」とか言いながらビュンビュン走った。 「キングファミリー」でスカルのTシャツとギンガムチェックのシャツとカーディガンとパーカーを買った。ビニール袋ぱんぱん。そのテンションでラーメン街道目指した。新小金井街道はラーメン屋さんが軒を連ねていて、ラーメン街道と呼ばれている。 どこで食べようかなーと新小金井街道を古着片手にクロスバイクで徘徊。 「ほお。ここがかの有名な『椿』ですか。ずいぶん並んでますなー」なんてよそ見してた瞬間だった。 クロスバイクでおもっクソこけたwww 往年のジャッキー並みに一回転したwww 古着入ったビニール袋が前輪にからまって体が前方に投げ出されたの。受け身とれなくて右側からおもっきりアスファルトに叩きつけられた。 通りがかりの女性が「大丈夫ですか!?」って駆け寄るくらい派手なこけかただった。 右肘と大転子と右脇腹をおもっクソ打った。 頭は打たなかったんだけどなんか笑いが止まらなくなってしまった(笑)「ハリウッドか!」っつって(笑) 俺素敵なんじゃない?とか完全に勘違いだった。 全然素敵じゃないwww その後クロスバイクを自宅に置いて吉祥時へ。 同級生が買い物に付き合ってくれた。朝霧JAM用にColumbiaのマウンテンパーカーを買った。 同級生が脇腹つついて「ちょwww患側www」とか言いながらきゃっきゃして歩いた。 カテゴリ [2011年09月] - trackback- 2011年09月23日 20 25 51 #blognavi
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